BIOGRAPHY

タクロー三鷹ブギーズ おぼえがき

タクロー三鷹ブギーズ-本名アカイケ タクロウ。 1972年京都は伏見に生まれる。 オープンチューニング、スライドバースタイル。
10代の頃、もはや様々な音楽が溢れる中、友達の部屋で何の気なしにかかったローリングストーンズの1stアルバムにノックアウト! 
チャック・ベリーを初めブルース、リズムアンドブルースとルーツミュージックにじわじわのめり込んで行き16才で初ステージ(当時は
ベース)。紆余曲折ありバンドの停滞、解散を幾度と味わいながら辿りついたのは、”ブギ”。 2001年に実弟のカンスケ、以前からバン
ド仲間であったヒロミツ(2006年脱退)とブギバンド、アフタースクールセッション結成。2003年にオリジナル1stミニアルバムを発表。
2009年に彼らが敬愛するブルースバンド『ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズ』の曲をカバーしたプロモーションアルバム
を発表。 その後ビート&ベース-キャプテン・カンスケ・フィリップスの脱退。 以降ソロで活動する中、以前からのバンド仲間『ブギ・
クリニック』のドクターノブとドラムスのマンブ(クラッカージャック、岩城山満夫と彼の衆 etc...)の協力のもと念願の1stミニアルバム 
『ブギと仲間』2017年発表。同時にレコ発ライブ等このメンバー『三鷹ブギーズアンド』でのライブも熱望により数回行われた。 2018年
11月ステージ終演後に急性心筋梗塞によりぶっ倒れるも翌年3月群馬県高崎クラブフリーズ/アジルで行われたイベントでは「あんなもんただ
のかすり傷やガハハハ!」なエネルギー溢れるステージを披露し復活。そして2020/2021年以降もソロ『タクロー三鷹ブギーズ』、そしてバンド
スタイルの『ブギーズアンド』(マンブ/D,佐々木 智紀/B)でバリバリ活動中のその夏、この数年の禍々しいコロナのデルタに人生二度目の入院を
味わさせられるも2021年11月朋友スーパーオールゴーの企画『麝香ナイト』にて生々しい音と姿を猛烈配信!コロナ禍のめんどう臭さとアホ
臭さにつきあいながらも2022年11月これまた朋友ザ・ランブルブラザーズの企画『ROLLING AND RANBLING』にて人間味?あふれるブギを
炸裂!何回すっ転んでもまたたちあがったらいいんちゃう!2023年も行きたいね!                           

                                                          ‐2023,1月更新‐




『AFTER SCHOOL SESSION』 2003Little Gator Records LGR-001 
タクロウ三鷹ブギーズ/G.Vo キャプテン・カンスケ・フィリップス/Bass.Vo ホンダ・ヒロミツ/Drums.Vo
1,YAH! ASS GIRL / 2,ALCOHOL BABY! / 3,FEELIN' DOG!




『Takuro"Mitaka Boogies" and Captain Kansuke Phillips are AFTER SCHOOL SESSION』 Little Gator Records LGR-2009
タクロウ三鷹ブギーズ/G.Vo キャプテン・カンスケ・フィリップス/Bass
1,Dust My Broom / 2,She's Gone / 3,It Hurts Me Too / 4,It's Alright / 5,I Just Can't Make It / 6,Roll Your Moneymaker
7,Comin'Around The Mountain / 8,Sadie / 9,Talk To My Baby / 10,Give Me Back My Wig / 11,Kansas City




ソロ第一弾『ブギと仲間』 2017 Little Gator Records LGR-003
タクロウ三鷹ブギーズ/G.Vo ●サポートメンバー:ドクター・ノブ/Bass from Boogie Qlinic  マンブ/Drums from Cracker Jack, Boogie Qlinic etc,,
1, デートしようぜ / 2, オレの空 / 3, Boogie The Night Away (S.Cooke) / 4, スライド・ミー / 5, 午前0時



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